【ポケモンパック開封】第四弾反逆クラッシュ 開封結果+ドラパルト育成論
初めまして、ポケモン大好きまさぽんずです。
昨日に引き続き本日もポケモンカードゲームの開封をしていきたいと思います!この前のVMAXライジングでは最後にバイウールーVが現れてくれたので、僕も気持ちホクホクでした(笑)
その後時間があったので、ランクマッチでバイウールーを使用してみたところ… 頻繁に見かけるカビゴンに対して強く出れるという結果を出してくれました(*^^)v
素早さも88族と上からコットンガードで防御3段階を積むことが可能で、その後のボディプレスでカビゴンの巨体をもぐしゃーってつぶせる性能でした!!
個人的には最近の四桁台では、あくびで場を荒らしていくカビゴンがチラホラいるなっと思ってきているので、カゴの実持ちであればその対策にもなりますし、お勧めです。
ですので、まだ僕が育てたバイウールーの記事をご覧になっていない方は下記のURLにて是非とも見てみてください!!!
p.s. あくび持ちカビゴンは剣舞積みミミッキュに後出しされる場合が何故か多いです。その際の相手の思考パターンは、こちらが化けの皮があるので剣舞をもう一度積もうといった行動を逆手に、1ターン目にあくびを打ち、2ターン目にダイマックスをして大ウォールにてこちらのダイフェアリーを防いでくるといったモノが非常に多いです。
その場合ミストフィールドがはれなくなり、ミミッキュが眠ってしまいます…ですので、受け出しのカビゴンには初手からダイフェアリーをぶちかましちゃいましょう!剣舞を積んでいるので、HPと防御が最高値でも確定2発で倒せます。
前説が長くなってしまいましたが、本日は反逆クラッシュを5パック開封していきたいと思います。この弾は、広瀬すずさんが開封してストリンダーVMAXを引き当てるといったのが特徴的で、当たったストリンダーがなんと・・・な展開です。短いCMですのでご覧ください!
そして今回も公式サイトのラインナップからイラスト重視で欲しいカードを、6種類ほどピックアップさせてもらいました。
今回欲しいカードリストは( ^ω^)・・・
シャンデラ コオリッポ モルペコ
マホイップ ミロカロスV ストリンダーVMAXです!!
今回もラインナップから当たるかな⁉ それでは1パック目…
1パック目はキラカードはやっぱり出ないですね…
キラばっかり言っていると、光モノが好きだから
カラスみたいな奴だと怒られちゃうかもですが(笑)
でも、ピックアップにあったシャンデラの進化前であるヒトモシちゃんが出てきてくれました。シャンデラが見た目も種族値的にも好きなポケモンなので、現在ランクマで3000位前後を彷徨っていますが活躍をしてくれています。素早さが80族とスカーフを持たせることで最速ドラパルトも抜くことが出来るし、特攻145といった高火力で相手を焼き尽くしていくスタイルがたまらなく気持ちいいんですよ(^^♪
近日中にシャンデラが入ったランクマパーティは紹介していきます。
続いて2パック目の結果は…
タイレーツVが出てくれましたね、
ヘイチョーを先頭に6人行動なのが可愛い!!
剣盾はデザイン結構良いですよね⁉
このポケモンは一番前のヘイチョーと後5匹のヘイと呼ばれる計6匹で、一体のポケモンとして扱われる変わった種族です。図鑑説明によると、「ヘイチョーを中心として常に隊列を組んで行動しており、戦闘の時は鶴翼に似た陣形を組む。移動する時は縦列で移動し、綺麗に並んで走るその姿はムカデのようにも見える。」と書かれています。
この説明にある鶴翼に似た陣形とは、タイレーツの専用技であるはいすいのじんといった全ての能力値を1.5倍するといった技のモーションの方を指しています↓↓↓↓↓
でもこのデザインを見るに、古代ギリシアのファランクスに色合いが似てるって思っちゃいますよね(笑)あと、ヘイチョーって進撃の巨人のイメージが・・・
中盤の3パック目は…
結構好きなポケモンのデスバーンが出てくれました、この子は2体最遅で育てましたね。ガラルデスマスが49以上のダメージを負っていることが進化の条件なのですが、おんねんポケモンにふさわしい不吉な数字ですよね。
ちなみに僕も大学時代は、4年4組4番と4桁と
不吉な数字の羅列だったので不幸な年だったのかも…
でもデスバーンに関しては、地面タイプが追加されたことで電気タイプを無効にしてくれるので、受け出しがしやすくなりました!トリパでも活躍出来ますし、この子は意外と、防御145と特防105と化け物耐久なので育成推奨です
続いて不吉な数字ですが4パック目…
初RRRをゲットしました!!!
ドラパルトは厨ポケ過ぎて、
8匹も育てたので愛着もあるし
テキストのひきさくは相手のバトルポケモンの効果を度外視するといった、剣盾でのみがわり・リフレクター・ひかりのかべ無効の特性すりぬけを想起させますね!!
ドラパルとは壁張り・物理・特殊型か、選出の際に見分けがつかないから大分手持ちに入れているだけで相手の選出を乱すという仕事をしてくれます。僕は手持ちを特殊2・物理4とかにして、相手目線でドラパルトが特殊なのだと勘違いさせられるような構築を行ったりもしています。相手に効いているかは謎だけどね(;´・ω・)
最後の5パック目は…
最後は落ち着いてる面々ですね、でも今回も開封ドキドキワクワクでした!スナバァのそっとのせるがダメカンも乗せるの掛けてて面白いですね(笑)
では最後に、RRRの登場で僕を興奮させてくれたドラパルトの育成論を書き記していきたいと思います。育成済みが8匹も存在するので、現在頻繁に使っている型のドラパルトを紹介していきたいと思います。
ドラパルト 特性クリアボディ 性格いじっぱり 持ち物たつじんの帯
種族値 HP88 攻120 防75 特攻100 特防75 素早142
努力値 HP204 攻252 防0 特攻0 特防0 素早52
実数値 HP189 攻189 防95 特攻95 特防95 素早169 特攻抜け5V
コンセプトは、高火力で最速100族を上から叩いていくといった型になります。通常であれば、素早さが142という高水準なのでようきやおくびょうといった性格を採用する方が実数値の総量は高くなるのでそちらを採用するのですが、火力を優先しているので性格と努力値を最高の252攻撃に振ることで189という数値を獲得しています。
この189といった数値は決してぶっ壊れに高いといった数値ではありませんが、効果抜群技に1.2倍するたつじんの帯を持たせることで、226といった値にまで上昇すると考えられます。(正確には少々異なりますが…)この226といった数値は、バカ火力と紹介したシャンデラの最高の特攻の値が216から考えるに、凄まじい火力を持っています。この火力で相手を1撃ないし2撃で倒していくといったモノになります。
又、素早さの実数値169といった値はリザードンやフライゴンといった最速100族の実数値167に2上回るように努力値振りを行いました。これは最速100族抜きドラパルトが現環境に多々見られるため、その素早さ168といった値を1上回るようにと考えた結果になります。
ですので、100族までを抜けるようにしている同族のドラパルトを上から叩けるといった状況を生み出すことが出来ます。相手のパーティをすべては見れないのですが、現状当たった相手は素早さ168と169が多いので、それを上回る170になるように努力値を60に設定してみても良さそうです。
特性は、クリアボディ・すりぬけとどちらも優秀なのですが僕は前者を選択しています。威嚇持ちのガオガエンが先シーズンから蔓延っているので、対策として手持ちに入れていると安心感があるので採用しています。でも、巨大ラプラスのオーロラベールを考慮するとすりぬけの採用やサイコファングで喰い破っても面白いかもです。
技構成に関しては、最速ではないためにダイジェットを打ち素早さを上げていくためにそらをとぶを採用しています。又、はがねのつばさはミミッキュのじゃれつくを打たれる前にダイスチルで防御を1段階上げれば耐えれるので必須だと思います。ドラゴンアロー・ゴーストダイブはタイプ一致技なので、言わずもがなです。只、そらをとぶは使い勝手がタイプ的に微妙に思えるので、ふいうちの採用を考えてみても良いのかもしれません。
真の強者ってのは、
ふいうちを外さないんですよって
自分もいつか言いてぇ(笑)