【ポケモン剣盾】マイナー型育成 とどめばり型インテレオン
初めまして、ポケモン大好きまさぽんずです。
一週間振り位の投稿になってしまって、自己反省中です(._.)
以前開封をした「ＶＭＡＸライジング」で引くことが出来ましたインテレオンの育成論について、今回は投稿をしていきたいと思います！！
というのも、自宅にある『完全ストーリー攻略＋ガラル図鑑』を眺めていたら、インテレオンにはとどめばりという個性と素早さ種族値120という驚異のスピードがあるじゃないかと閃きました✨✨案外と攻撃種族値も85族なので活躍してくれるかなーと思い育成してみました。
そして育成した個体はこちらです・・・
【育成詳細】
インテレオン 特性げきりゅう 持ち物きあいのタスキ 性格いじっぱり
種族値 HP70 攻撃85 防御65 特攻125 特防65 素早120
努力値 HP4 攻撃252 防御0 特攻0 特防0 素早252
個体値 HP31 攻撃31 防御31 特攻- 特防31 素早31
実数値 HP146 攻撃150 防御85 特攻- 特防85 素早172
技構成 とどめばり・剣の舞・アクアブレイク・ふいうち
性格・種族値・個体値等が初見の方は、
僕なりに以前にまとめてみたので、
下記のURLから検索してみてください！！
とどめばり：虫タイプ 威力50 命中100
この技で相手を倒すと、自分の攻撃が3段階上がる
コンセプトとしては、「選出で相手を騙して、意表を突く」インテレオンです。種族値から分かるように、本来であれば特攻125という数値は凄まじい火力を誇っており、はっきり言って特攻振りのインテレオンの方が明らかに強いです。ですが、今回は使っていてハラハラして、相手の意表を突いて読み勝つというエクスタシーを得れる型として差別化しています。ですので、使い方としては相手の特殊受け出しに剣の舞を決めたり、瀕死の相手ポケモンにとどめばり瀕死に出来るような状況を作り出す、または読んでいくというものになります。
持ち物に関しては、きあいのタスキ一択です。基本的に相手のポケモンの攻撃で大抵一発で沈んでしまう紙耐久ですので、剣舞やとどめばりを決めやすくするために最低二回行動はして欲しいからです。又、きあいのタスキであれば、特性のげきりゅうが発動して水タイプの技の威力が1.5倍になるので、相性が良いです。
性格に関しては、あえて特攻を下げる「いじっぱり」を採用しています。本来であれば、耐久が必要ないのであれば「さみしがり」「ゆうかん」を採用するのですが、両刀にすると技スペースが圧迫されてしまい、それこそ攻撃特化させる意味がなくないと個人的に感じたためです。又、相手が特殊だと思っている心理を読み勝ちたいというギャンブラーの血が許さなかったです（笑）
技構成は、運用方法を2つ用意しておきたいという考えのもと決めています。まず運用方法１は、初手に剣舞を積んでからげきりゅうアクアブレイクを決めていくというものです。次に運用方法２は、相手の瀕死ポケモン（きあいのタスキでＨＰ１等）を用意して、その上で後続のインテレオンがとどめばりでとどめを刺していくというものです。
そしてきあいのタスキでは、先制技に弱くなってしまうので、こちらも先制していくというためにふいうちを採用しています。
【与ダメージ計算】
攻撃2段階上昇 ふいうち
HP4振りドラパルト 168~198（102.4~120.7%）確定一発
HP4振りミミッキュ 79~94（60.3~71.7%）確定二発
HP4振りドリュウズ 99~117（53.2~62.9%）確定二発
攻撃2段階上昇 アクアブレイク
HP4振りミミッキュ 144~171（109.9~130.5%）確定一発
HP防御252振りかバルドン 170~204（79~94.8%）確定二発
HP4振りトゲキッス 126~148（78.2~91.9%）確定二発
HP252振りニンフィア 169~201（83.6~99.5%）確定二発
HP防252防上昇カビゴン 112~133（41.9~49.8%）確定三発
攻撃2段階上昇 げきりゅう発動 アクアブレイク
HP防御252防上昇カバルドン 234~276（108.8~128.3%）確定一発
HP4振りトゲキッス 187~222（116.1~137.8%）確定一発
HP252振りニンフィア 255~300（126.2~148.5%）確定一発
HP防252防上昇カビゴン 169~199（63.2~74.5%）確定二発
【まだ剣盾でオンラインに潜れていない方へ】
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【ポケモン剣盾】ランクマッチマスターボール級 使用パーティ紹介
初めまして、ポケモン大好きまさぽんずです。
今週の日曜日に運よく「あつまれ どうぶつの森」を購入することが出来て、ポケモンを一休みして半浮気をしてプレイをしちゃってます（笑）現在switchとどうぶつの森が高需要ですね、、、switchは何度も品不足を引き起こしてるハードなので、やっぱりみんなが楽しめる神ハードなんだだと思う今日この頃です(^_^;)
ポケモン剣盾では、先週の土曜日には2000位台を保持していたのですが、数重なるプレイングミスを起こしてしまい、一気に五桁までランクを下げてしまいました(-_-)その後、現実逃避をして剣盾を開いてなかったので、このままではマズイっという事で、本日はこの場を借りて使用パーティを紹介することで、僕自身のモチベーションを取り戻していきたいと思います。
ちなみに今回紹介をするパーティは、自信を持って強いと太鼓判を押せると個人的に思っているので、現在負け続きなのは完全に僕の力不足という事です、、、なのでこの子たちの事は、良いのがあったとしたら、是非とも真似してみてください！！
又、僕自身も精進していきたいのでより良い型があるよという方がいましたら、勉強したいのでコメントお願い致します。
必ず返信することをここに誓います！！
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価格:6,578円 |
【メンバー紹介】
１. ミミッキュ 特性ばけのかわ 持ち物いのちのたま 性格ようき
種族値 HP55 攻撃90 防御80 特攻50 特防105 素早さ96
努力値 HP0 攻撃252 防御0 特攻0 特防0 素早さ252
実数値 HP131 攻撃142 防御100 特攻－ 特防125 素早さ162
個体値 HP31 攻撃31 防御31 特攻－ 特防31 素早さ31
技構成 剣の舞・シャドークロー・かげうち・じゃれつく
【運用説明】
ミミッキュは、現環境において一番多いと思われる剣舞型のエース枠として採用をしています。ですので、基本的には先発か死に出し交代で剣の舞をして、攻撃を二段階上昇させていく立ち回りになります。特性のばけのかわの恩恵で、一度攻撃を受け流しながら剣の舞を行え、その後のダイマックスをして無双していく流れとなります。
２. ナットレイ 特性てつのとげ 持ち物ゴツゴツメット 性格のんき
種族値 HP74 攻撃94 防御131 特攻54 特防116 素早さ20
努力値 HP252 攻撃0 防御252 特攻0 特防4 素早さ0
実数値 HP181 攻撃114 防御201 特攻－ 特防137 素早さ22
個体値 HP31 攻撃31 防御31 特攻－ 特防31 素早さ0
技構成 やどりぎの種・ジャイロボール・ステルスロック・守る
【運用説明】
努力値振りをHP・防御に最高値である252を与えることで、完全物理受けとしてパーティに採用をしています。先発としてステルスロックを相手の場に配置したり、物理受けにはやどりぎの種を蒔くことで受けとして成立させます。
又、相手の物理アタッカーが炎技を覚えているようなポケモン（カビゴン・ヒヒダルマ等）であった場合においては、もらいび持ちのシャンデラに交代をしてシャンデラの火力を高めるか、一度守るで相手の行動を見るようにしています。
ヒヒダルマにおいては、ほとんどの場合持ち物がこだわり系ですので、ナットレイ守る→受け出しシャンデラの流れを読んでいかなければなりません。カビゴンに関しては、このパーティでの弱点になっていますので、どうにかしてやどりぎの種や剣舞ミミッキュで倒していくしかありません。
それと相手の手持ちにトゲキッスがいた場合、相手の行動として物理アタッカー→受け出しトゲキッスになる場合が多いので、それを読んでのジャイロボールやマホイップの受け出しをして相手の行動を止めていきます。又、相手の手持ちにドリュウズがいた場合はタスキを潰しておけば、剣舞ミミッキュのダイフェアリーでHP4振りのドリュウズであれば、高乱数（90.8~106.9％）で一撃で落とすことが出来るので、ステルスロックが安定行動だと思います。
素早さをのんき・素早さの個体値を0にしているのは、素早さの遅さで火力が上がる技のジャイロボールを採用しているからです。ですので、基本的には高火力を出していきたいので最遅の源泉を推奨します。
３. ギャラドス 特性自信過剰 持ち物突撃チョッキ 性格ようき
種族値 HP95 攻撃125 防御79 特攻60 特防100 素早さ81
努力値 HP0 攻撃252 防御4 特攻0 特防0 素早さ252
実数値 HP170 攻撃177 防御100 特攻－ 特防120 素早さ146
個体値 HP31 攻撃31 防御31 特攻－ 特防31 素早さ31
【運用説明】
努力値振りを攻撃・素早さに最高値である252を与えることで、最速物理アタッカーとしてパーティに採用しています。ギャラドスに関しては、ダイマックスをしてダイジェットで素早さを上げていくと同時に、特性の自信過剰で攻撃を上げていくという形で運用していきます。
なので、同じエースのミミッキュと同時採用をする場合においては、ダイマックスはギャラドスに対して活用していく方が無難だと思います。その理由としては、ミミッキュはダイマックスをしなくても単体で強い性能を持っているのですが、ギャラドスは素早さを一段階上げて最速ドラパルトの素早さ213を上回っていくという立ち回りをするしかないポケモンだと考えているからです。
持ち物に関しては、電気タイプの技を半減するソクノの実・状態異常を一度回復するラムの実・特防を1.5倍する突撃チョッキの三択で運用をしていたのですが、最終的には突撃チョッキに落ち着きました。
どちらの実も、持たせていてピンポイント過ぎて対戦中に活用されないまま試合が終わるというケースが頻繁に起こる可能性があり、安定的に特防を上げてくれるアイテムの方がより選出がしやすいと思い採用をしています。只、ロトムの10万ボルトをダイマックス状態＋ソクノの実で耐えることが可能ですので、奇を狙うという事をしたい方は半減実を持たせることで、相手の意表を突くことが出来ると思いますので、採用してみてください。
４. マホイップ 特性スイートベール 持ち物食べ残し 性格おだやか
種族値 HP65 攻撃60 防御75 特攻110 特防121 素早さ64
努力値 HP252 攻撃0 防御4 特攻0 特防252 素早さ0
実数値 HP172 攻撃－ 防御96 特攻130 特防190 素早さ84
個体値 HP31 攻撃－ 防御31 特攻31 特防31 素早さ31
【運用説明】
努力値振りをHP・特防に最高値である252を振ることで、完全特殊受けのポケモンとしてパーティに採用をしています。基本的には後出しで、相手の特殊技を受けていくという運用をしています。現環境においては、さほど見られないポケモンである為、相手がマホイップの耐久力を舐めて突っ張ってくる事が非常に多いので、マジカルフレイムで相手の特攻を一段階下げたり、瞑想でこちらの特攻・特防を一段階ずつ上げていくようなプレイをすることが頻発します。
只、積みすぎると物理アタッカーに交代されてしまうのが見えているので、瞑想が不要になったらすかさずにマジカルシャインやマジカルフレイムで攻撃をすることが重要になります。
持ち物に関しては、上記に記したナットレイはやどりぎの種で徐々に回復していくことが出来るのですが、マホイップに関しては自己再生で大幅に回復するしか手段がないので、毎ターン全体力の16分の１を回復してくれる食べ残しを採用しています。この持ち物に関しては、この微々たる回復がないと受けとして成立しなくなることが多々あるので必ず持たせるといったレベルであると考えています。
又、前シーズンに蔓延していたダイマックスラプラスに対しても、種族値的には素早さをマホイップが上回っているため、受け出しからの自己再生連打で、相手のダイマックスターンを3ターン無駄に消費させることもできます。
相手の手持ちが物理・特殊とバランスよく配置がされていれば、ナットレイ・マホイップで受けていくようにすれば、安定的な勝率を出すことが出来ると思います。
５. シャンデラ 特性もらいび 持ち物拘りスカーフ 性格おくびょう
種族値 HP60 攻撃55 防御90 特攻145 特防90 素早さ80
努力値 HP4 攻撃0 防御0 特攻252 特防0 素早さ252
実数値 HP136 攻撃－ 防御110 特攻197 特防110素 早さ145
個体値 HP31 攻撃－ 防御31 特攻31 特防31 素早さ31
技構成 シャドーボール・エナジーボール・オーバーヒート・置き土産
【運用説明】
努力値を特攻・素早さに最高値である252を振ることで、最速特殊アタッカーとしてパーティに採用しています。素早さが80族と決して早くないことから、素早さを1.5倍にできるこだわりスカーフを持たせ、最速ドラパルトをぎりぎり抜くことが出来るようになっています。
対面になった場合は、基本的にスカーフを読んでこないケースが多いので、シャドーボールで１発でドラパルトを落とすことが可能です。仮にスカーフを読んできたとしても、特攻種族値145からの特殊技は相手の後続のポケモンに大ダメージを与えることになるので、次のターンに上から叩くことで場を荒らしていきます。
ですので、対戦においては先発として選出したり、ナットレイの炎よけの要員として裏に隠し持っていくかのいずれかになります。当初のコンセプトが、炎技がはびこっているのでもらいびを活用できないかといったモノですので、ナットレイと同時選出をするのが戦術として好ましいと思われます。
６. ドラパルト 特性クリアボディ 持ち物達人の帯 性格いじっぱり
種族値 HP88 攻撃120 防御75 特攻100 特防75 素早さ142
努力値 HP188 攻撃252 防御0 特攻0 特防0 素早さ60
実数値 HP188 攻撃189 防御95 特攻－ 特防95 素早さ 170
個体値 HP31 攻撃31 防御31 特攻－ 特防31 素早さ31
技構成 ゴーストダイブ・ふいうち・はがねのつばさ・ドラゴンアロー
【運用説明】
このパーティにおいて唯一の努力値調整をきちんとしたポケモンとなっています。努力値振りの解説としては、最速100族の167を抜くために、素早さを168・169に調整しているドラパルトに1上回るために実数値170にしています。攻撃に関しては、性格がいじっぱりにし、努力値を252振ることで最高値の攻撃値にしています。その他の余りの努力値を、耐久力の上昇のために188振っています。
技に関しては、ゴーストダイブ・ドラゴンアローはタイプ一致技であるので脳死で採用をしており、はがねのつばさはフェアリー対策・ふいうちは先制持ち対策として採用をしています。ダイスチルを打つことで、ミミッキュのダイフェアリーも一撃耐えることが可能になり、上からもう一度殴れるという事だけは覚えておいてください。
下記に本パーティを載せておきますので、チームIDから検索してご自由に皆さんお使いください！！これからも記事を上げていくので、是非お立ち寄りください(*^^)v
【まだ剣盾でオンラインに潜れていない方へ】
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【ポケモン剣盾 初心者】努力値・種族値用語編 今更聞けない⁉初心者がランクマに潜れるまで
初めまして、ポケモン大好きまさぽんずです。
今回は、ポケモンを今作ソード・シールドの8世代からプレイをし始めた方々ようにネット環境でのランクマッチで戦えるまでの流れを説明させて頂きます。僕自身は、第３世代のルビー・サファイアを小学生の時プレイしてから8世代までずっとプレイをしてきています。ですので、人並みにポケモンの知識が付いてきたのでわかりにくいかもしれませんがご拝見ください。
p.s. 僕はルビーとブラック２を長時間プレイをしていて、好きなタイトルです。皆さんの好きなタイトルも是非教えてください(*^^)v
では、本日はランクマッチで活躍できるポケモンを生んでいく作業の「タマゴ厳選」の仕方とその過程で必要な用語を説明していきます。
講師役として努めていくので最後まで講義を受けてくださいね！！
目次：
【種族値・個体値・努力値・性格・実数値の概要説明】
まずポケモン厳選には、上記の５つの用語を理解する必要があります。
1．種族値：ポケモンの種族が与えられた元の能力を表す数値 。
簡単な具体例として、現実世界における人間とゴリラで比較をしていきます。大抵の場合両者を比べた時に、腕力はゴリラが勝っており、知能は人間が勝っていると思われます。このような指標が、攻撃・特攻と定められ、攻撃を受けた時の耐久力を防御・特攻を受けた時の耐久力を特防としています。さらに残り体力を示すHP・攻撃の順番の先手後手を決める素早さが存在します。
このHP・攻撃・防御・特攻・特防・素早さが現実世界の種族で違うように、ポケモンの世界でもあらかじめ目に見える数値としてゲームフリークから与えられているのです。
| HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ | 種族値 | |
| 人間 | 75 | 50 | 50 | 150 | 100 | 125 | 550 |
| ゴリラ | 100 | 150 | 100 | 50 | 50 | 50 | 500 |
| ピカチュウ | 35 | 55 | 40 | 50 | 50 | 90 | 320 |
| リザードン | 78 | 84 | 78 | 109 | 85 | 100 | 534 |
上記のように種族によって、全体の元々の能力の高低
を表す指標の事を種族値と呼んでいます！！
2．個体値：同種族の中での能力格差を表す先天的に定められた数値。
具体例を出しますと、人間の中でも足が速い子や勉強ができる子がいるように、ピカチュウの中でもHPが高く体力に優れている子や足の速い子がいるという事です。この個体値というのは、HP・攻撃・防御・特攻・特防・素早さに0~31の数値が先天的に振り当てられています。
この元々の才能とされる数値の事を個体値と呼びます。この個体値は後に説明をする実数値に直接影響しますので、対戦環境においては良い個体値のポケモンを使用していくことになります。
| HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ | |
| ピカチュウA | 31 | 0 | 31 | 31 | 31 | 31 |
| ピカチュウB | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 |
この最高の値31をVと称し、上記のピカチュウAは攻撃以外の5つが31を示しているので５Vと攻略サイト等では呼ばれています。
対戦環境では、良い個体値のポケモンが必須であり、
その為にタマゴ厳選を行う必要がある。
個体値とは、ポケモン1体1体の先天的な才能の事である！
3．努力値：ポケモンに与えられた後天的に能力を伸ばせる数値。
具体例を出しますと、現実世界に容姿も知能も運動能力も全く同じ人間のAとBの2人がいると仮定します。その際に、Aさんは化粧に力を入れて美を極めたり、Bさんは学生生活を部活動に打ち込み身体能力を高めたりすると思います。
このような思考の違いから後天的に得ていく能力が現実世界においても人それぞれに異なっていくのと同様で、ポケモンにおいても各トレーナーが努力値を伸ばしたいHP~素早さのいずれかに数値を割り当てることで後天的に能力値を伸ばしていくことが出来るのです。
この数値はすべてのポケモンに等しく510といった数値が目に見えない形で割り当てられています。
そしてHP・攻撃・防御・特攻・特防・素早さの1つに数値を振れる最高の値は252までとゲームの設定で決められています。
つまり、一番簡単な努力値振りとしては、トレーナーが伸ばしたい能力2箇所に252を振り、残りの1か所に余った6という数値を振ることで2か所に特化した個体を生むことになります。基本的には上述した通りに、種族値の高い2か所に初めのうちは振ることが安定的な強さを引き出せるのでお勧めです。
この2匹のリザードンは僕が育てた個体の一部なのですが、6角形のグラフの中にある薄い青色のとんがりがその分野においてどれだけ努力値が振られたのかを示しています。ゲーム内では努力値を明確な数値としては記入してはくれないのですが、その個体の強さを見る事である程度の努力値配分を見る事が出来ます。
前者のリザードンをよく見てもらうと、特攻と素早さの表記が星でキラキラしていると思いますが、このキラキラは努力値を252振れたという合図であり、それ以上は能力を伸ばせないという事を示しています。
そして努力値において最も大切なことは、
4＋8ｎ＝必要な努力値
といった式を覚えておくことだと思います！！
言い直すと努力値は、ある能力に対して初めの一回目は４振ることで能力値が１上昇し、その後は８振ることで１上昇することが出来るという事です。
（１）252を特攻に振る場合
４＋（８×ｎ）＝必要な努力値
４＋（８×３１）＝２５２
４＝能力値１上昇 ８＝掛けた倍数３１分能力値が上昇
能力値が２５２振ることで、振っていない個体と比較して能力値
が３２も異なってしまうという事です。
以下のリザードンは、前者が特攻に252の努力値振りをした個体であり、後者が特攻に1も努力値を振っていない個体になります。この2匹を比較したところ、前者の特攻の能力値は161であり、後者の特攻の能力値が129と確認ができると思います。
このように同じ種族値・個体値を採用していても、努力値を振らなければ同じポケモンでも数値が大幅に変動していくというのをここで理解してください。
（２）特攻に能力値４を上げたいときは努力値を
どれほど振れば良いのでしょうか？答えは商品紹介の直後です。
答え：４＋（８×３）＝２８
このような計算をすることでオーダーメイドのポケモンを作成することが可能となるので、余裕のある方は頭の片隅にでも置いといておけると、幸いです。
注：初めの能力値１上昇は４しか努力値が必要ないボーナス！！
４．性格：各ポケモンが得意・不得意を表す指標の事。
再度具体例を出しますと、人間にもようきな人柄の人は人からの信頼を得やすかったり、まじめな人間はコツコツと成果を積み上げていく地道な作業が得意であったりと人によって向き不向きがあります。これと同様に、ポケモンも生まれ持った性格を有しており、その性格によって上げやすい能力・上がりにくい能力が存在するという事です。
この性格は、6角形のグラフの能力名が赤い部分は最終的に能力値が1.1倍となり、能力名が青い部分は最終的に0.9倍の数値となってしまいます。このことから、ポケモンには得意な能力を伸ばす必要があり、不得意な能力は実践では使わないので考慮しなくても構わないという事を結論付けたいと思います。
性格はトレーナーが伸ばしたい能力を、
1.1倍にすることが出来る大切な要素である！！
逆に不要な能力を0.9倍にする必要性がある。
以下にまとめた図が、性格の一覧表になりますので、ご活用ください。
| 性格 | 攻撃 | 防御 | 素早さ | 特攻 | 特防 |
| さみしがりや | 〇 | ▲ | |||
| ゆうかん | 〇 | ▲ | |||
| いじっぱり | 〇 | ▲ | |||
| やんちゃ | 〇 | ▲ | |||
| ずぶとい | ▲ | 〇 | |||
| のんき | 〇 | ▲ | |||
| わんぱく | 〇 | ▲ | |||
| のうてんき | 〇 | ▲ | |||
| おくびょう | ▲ | 〇 | |||
| せっかち | ▲ | 〇 | |||
| ようき | 〇 | ▲ | |||
| むじゃき | 〇 | ▲ | |||
| ひかえめ | ▲ | 〇 | |||
| おっとり | ▲ | 〇 | |||
| れいせい | ▲ | 〇 | |||
| うっかりや | 〇 | ▲ | |||
| おだやか | ▲ | 〇 | |||
| おとなしい | ▲ | 〇 | |||
| なまいき | ▲ | 〇 | |||
| しんちょう | ▲ | 〇 |
〇が1.1倍に上昇する能力であり、▲が0.9倍に下降する能力です。
実数値は、今までに説明した見えない数字を組み合わせた結果として、強さを見るで表示される数字のことを指します。この記事においては、今まで能力値と称してきたものが該当すると考えてみてください。
つまり、ネット環境におけるランクマッチではこの実数値をもとに、戦闘のダメージ計算や素早さで先手後手を決めるといった大切な値となります。
具体例を挙げると、その学生の才能・努力・性格によってセンター試験の結果が点数となって現れてくると思います。この結果こそが、実数値であると考えてくれれば問題ないかと思います。ですので、努力次第では比較的弱いポケモンでも数値においてはより強いポケモンに勝るなんてことがザラにあるのが奥深いところです。
この実数値の計算式は、HPとその他の能力で異なっており、2つの式を活用する必要があります。（ネット上の実数値計算を使用する方が楽）
（１）HPの実数値計算式
×レベル÷100＋レベル＋10
| リザードン | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ |
| 種族値 | 78 | 84 | 78 | 109 | 85 | 100 |
| 個体値 | 31 | 31 | 31 | 31 | 31 | 31 |
| 努力値 | 4 | 0 | 0 | 252 | 0 | 252 |
| おくびょう | 1 | 0.9 | 1 | 1 | 1 | 1.1 |
リザードンの実数値＝（78×２＋31＋４÷４）×50÷100＋50＋10
＝（156＋31＋1）×0.5＋60
＝188×0.5＋60＝94＋60＝154
（２）攻撃・防御・特攻・特防・素早さの実数値計算式
×レベル÷100＋5｝×性格補正
リザードンの素早さ実数値＝｛（100×2＋31＋252÷4）
×50÷100＋5｝×1.1倍
＝｛（200＋31＋63）×0.5＋5｝×1.1
＝（147＋5）×1.1＝167.2
上記のリザードンを見るに、素早さの実数値が167になっていることを確認してみてください。この計算式を用いて、数値を相手に上回るように考えていったり、バランスの良い個体や何かに特化した個体等を育成することが出来るようになります。
総括：ポケモンは種族・才能・努力・性格によって最終的な結果が異なる。本講義では5つの用語を説明しましたので、これさえ覚えてしまえば次に待ち構えているのはタマゴ厳選編です！次回もお楽しみに笑！又、皆さんも剣盾を是非ともプレイしてみてください(*^▽^*)
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【ポケモンパック開封】第四弾反逆クラッシュ 開封結果＋ドラパルト育成論
初めまして、ポケモン大好きまさぽんずです。
昨日に引き続き本日もポケモンカードゲームの開封をしていきたいと思います！この前のVMAXライジングでは最後にバイウールーVが現れてくれたので、僕も気持ちホクホクでした（笑）
その後時間があったので、ランクマッチでバイウールーを使用してみたところ… 頻繁に見かけるカビゴンに対して強く出れるという結果を出してくれました(*^^)v
素早さも88族と上からコットンガードで防御３段階を積むことが可能で、その後のボディプレスでカビゴンの巨体をもぐしゃーってつぶせる性能でした！！
個人的には最近の四桁台では、あくびで場を荒らしていくカビゴンがチラホラいるなっと思ってきているので、カゴの実持ちであればその対策にもなりますし、お勧めです。
ですので、まだ僕が育てたバイウールーの記事をご覧になっていない方は下記のURLにて是非とも見てみてください！！！
p.s. あくび持ちカビゴンは剣舞積みミミッキュに後出しされる場合が何故か多いです。その際の相手の思考パターンは、こちらが化けの皮があるので剣舞をもう一度積もうといった行動を逆手に、1ターン目にあくびを打ち、2ターン目にダイマックスをして大ウォールにてこちらのダイフェアリーを防いでくるといったモノが非常に多いです。
その場合ミストフィールドがはれなくなり、ミミッキュが眠ってしまいます…ですので、受け出しのカビゴンには初手からダイフェアリーをぶちかましちゃいましょう！剣舞を積んでいるので、HPと防御が最高値でも確定2発で倒せます。
前説が長くなってしまいましたが、本日は反逆クラッシュを5パック開封していきたいと思います。この弾は、広瀬すずさんが開封してストリンダーVMAXを引き当てるといったのが特徴的で、当たったストリンダーがなんと・・・な展開です。短いCMですのでご覧ください！
そして今回も公式サイトのラインナップからイラスト重視で欲しいカードを、6種類ほどピックアップさせてもらいました。
今回欲しいカードリストは（ ＾ω＾）・・・
シャンデラ コオリッポ モルペコ
マホイップ ミロカロスV ストリンダーVMAXです！！
今回もラインナップから当たるかな⁉ それでは1パック目…
1パック目はキラカードはやっぱり出ないですね…
キラばっかり言っていると、光モノが好きだから
カラスみたいな奴だと怒られちゃうかもですが（笑）
でも、ピックアップにあったシャンデラの進化前であるヒトモシちゃんが出てきてくれました。シャンデラが見た目も種族値的にも好きなポケモンなので、現在ランクマで3000位前後を彷徨っていますが活躍をしてくれています。素早さが80族とスカーフを持たせることで最速ドラパルトも抜くことが出来るし、特攻145といった高火力で相手を焼き尽くしていくスタイルがたまらなく気持ちいいんですよ(^^♪
近日中にシャンデラが入ったランクマパーティは紹介していきます。
続いて2パック目の結果は…
タイレーツVが出てくれましたね、
ヘイチョーを先頭に6人行動なのが可愛い！！
剣盾はデザイン結構良いですよね⁉
このポケモンは一番前のヘイチョーと後5匹のヘイと呼ばれる計6匹で、一体のポケモンとして扱われる変わった種族です。図鑑説明によると、「ヘイチョーを中心として常に隊列を組んで行動しており、戦闘の時は鶴翼に似た陣形を組む。移動する時は縦列で移動し、綺麗に並んで走るその姿はムカデのようにも見える。」と書かれています。
この説明にある鶴翼に似た陣形とは、タイレーツの専用技であるはいすいのじんといった全ての能力値を1.5倍するといった技のモーションの方を指しています↓↓↓↓↓
でもこのデザインを見るに、古代ギリシアのファランクスに色合いが似てるって思っちゃいますよね（笑）あと、ヘイチョーって進撃の巨人のイメージが・・・
中盤の3パック目は…
結構好きなポケモンのデスバーンが出てくれました、この子は2体最遅で育てましたね。ガラルデスマスが49以上のダメージを負っていることが進化の条件なのですが、おんねんポケモンにふさわしい不吉な数字ですよね。
ちなみに僕も大学時代は、4年4組4番と4桁と
不吉な数字の羅列だったので不幸な年だったのかも…
でもデスバーンに関しては、地面タイプが追加されたことで電気タイプを無効にしてくれるので、受け出しがしやすくなりました！トリパでも活躍出来ますし、この子は意外と、防御145と特防105と化け物耐久なので育成推奨です
続いて不吉な数字ですが4パック目…
初RRRをゲットしました！！！
ドラパルトは厨ポケ過ぎて、
8匹も育てたので愛着もあるし
テキストのひきさくは相手のバトルポケモンの効果を度外視するといった、剣盾でのみがわり・リフレクター・ひかりのかべ無効の特性すりぬけを想起させますね！！
ドラパルとは壁張り・物理・特殊型か、選出の際に見分けがつかないから大分手持ちに入れているだけで相手の選出を乱すという仕事をしてくれます。僕は手持ちを特殊２・物理４とかにして、相手目線でドラパルトが特殊なのだと勘違いさせられるような構築を行ったりもしています。相手に効いているかは謎だけどね(;´･ω･)
最後の5パック目は…
最後は落ち着いてる面々ですね、でも今回も開封ドキドキワクワクでした！スナバァのそっとのせるがダメカンも乗せるの掛けてて面白いですね（笑）
では最後に、RRRの登場で僕を興奮させてくれたドラパルトの育成論を書き記していきたいと思います。育成済みが8匹も存在するので、現在頻繁に使っている型のドラパルトを紹介していきたいと思います。
ドラパルト 特性クリアボディ 性格いじっぱり 持ち物たつじんの帯
種族値 HP88 攻120 防75 特攻100 特防75 素早142
努力値 HP204 攻252 防0 特攻0 特防0 素早52
実数値 HP189 攻189 防95 特攻95 特防95 素早169 特攻抜け5V
コンセプトは、高火力で最速100族を上から叩いていくといった型になります。通常であれば、素早さが142という高水準なのでようきやおくびょうといった性格を採用する方が実数値の総量は高くなるのでそちらを採用するのですが、火力を優先しているので性格と努力値を最高の252攻撃に振ることで189という数値を獲得しています。
この189といった数値は決してぶっ壊れに高いといった数値ではありませんが、効果抜群技に1.2倍するたつじんの帯を持たせることで、226といった値にまで上昇すると考えられます。（正確には少々異なりますが…）この226といった数値は、バカ火力と紹介したシャンデラの最高の特攻の値が216から考えるに、凄まじい火力を持っています。この火力で相手を１撃ないし２撃で倒していくといったモノになります。
又、素早さの実数値169といった値はリザードンやフライゴンといった最速100族の実数値167に2上回るように努力値振りを行いました。これは最速100族抜きドラパルトが現環境に多々見られるため、その素早さ168といった値を1上回るようにと考えた結果になります。
ですので、100族までを抜けるようにしている同族のドラパルトを上から叩けるといった状況を生み出すことが出来ます。相手のパーティをすべては見れないのですが、現状当たった相手は素早さ168と169が多いので、それを上回る170になるように努力値を60に設定してみても良さそうです。
特性は、クリアボディ・すりぬけとどちらも優秀なのですが僕は前者を選択しています。威嚇持ちのガオガエンが先シーズンから蔓延っているので、対策として手持ちに入れていると安心感があるので採用しています。でも、巨大ラプラスのオーロラベールを考慮するとすりぬけの採用やサイコファングで喰い破っても面白いかもです。
技構成に関しては、最速ではないためにダイジェットを打ち素早さを上げていくためにそらをとぶを採用しています。又、はがねのつばさはミミッキュのじゃれつくを打たれる前にダイスチルで防御を1段階上げれば耐えれるので必須だと思います。ドラゴンアロー・ゴーストダイブはタイプ一致技なので、言わずもがなです。只、そらをとぶは使い勝手がタイプ的に微妙に思えるので、ふいうちの採用を考えてみても良いのかもしれません。
真の強者ってのは、
ふいうちを外さないんですよって
自分もいつか言いてぇ（笑）
ここまでご覧いただきましてありがとうございました。
皆さんもこの記事が良いと感じてくれたら、
ポケカも剣盾もやりましょう！！！
【ポケモンパック開封】第三弾強化拡張パックVMAXライジング 開封＋バイウールー育成論
初めまして、ポケモン大好きまさぽんずです。
昨日は深夜にこそこそとポケモンカードの開封を我慢出来ずにしてしまっていました。シールドVと言ったパックを開封したのですが、欲しいモルペコとマリィちゃんが同時に当たってくれるという奇跡が起きてしまいました(*^^)v
ついでに、モルペコの努力値振りや技構成も載せておいたので興味がある方は記事を拝見して行ってください！！
コロナウィルスの影響で本日も自宅待機なので、昨日に引き続き本日も部屋に引き籠ってパック開封の結果を当ブログにて公開していきたいと思います。後、コロナに関しては社会人もだけど子どもが外で遊べなくなったり、学校に登校出来ないのが安全のために仕方がないのですが大きな影響が与えられているなと心配になっちゃいます、、、
そんな状況下でありますが、今回は強化拡張パックVMAXライジングを５パック開封していきます。毎度同じように、何か可愛いのいないかなと公式サイトで収録ラインナップを見ていたところ、今回は5種類も気になるカードが見つかりました。
今回欲しい5種類のカードは（ ＾ω＾）・・・
エースバーンV タイレーツ ギルガルド
ソニアさん フウロちゃんです！！
特に普段からソニアみたいなお姉さんに魅力を感じるので、今回は当たらなかった場合再度リベンジしたいレベルに拝みたいってくらいの勢いです（笑）昔から歳上の女の人に惹かれるから、ゲームの中のキャラクターでもそうなのかもしれないです。
後、ソニアと言えば祖母のマグノリア博士の名前を未だに忘れちゃうから、覚えたいです。それでは開封結果に移りたいと思います↓↓↓
まず1パック目のラインナップはこちら
1パック目からRRは運がついてる。昨日のマリィがあったから驚きは半減しているけど、それでも幸先良いと気分は上がっちゃいますよね。
テキストにある技のねらいうちはインテレオンの専用技で、剣盾では主に急所に当たりやすい効果を持っている威力80の特殊攻撃技です。現在は威力がハイドロポンプに劣るし、ねっとうでやけどを狙って相手の攻撃を半減させる方が働けるかなって考えられているから、あまり採用されない技の1つかなと思いますけど、、、
でも夢特性のスナイパーが解禁されたら、ピントレンズを持たせてねらいうちで急所を当てていくという火力ゴリゴリのインテレオンが環境に入ってくるんじゃないかって今からワクワクしますね。解禁したら育成したいです！！
続いて2パック目は
こちらのラインナップは全員まだ剣盾で育成したことがないからあまりコメントできないです、すみません(._.)
只、当時高校生の頃カメテテの進化系であるガメノデスは初めて見たときは、変なデザインのポケモンだなって衝撃を受けたなって思い出しました。その後、XYで初めて育成した６Vがガメノデスだったのは意外だったけど、、
でも良い機会だから、剣盾でも次回はガメノデスを育成してみます。
中盤の3パック目は…
またカメテテが出ました…
今さっき触れてあげたばっかなのに、
かまってちゃんな性格なのかな（笑）
このラインナップに関しては、ネイティオが特性マジックミラーと相手のステルスロックや能力下降技を跳ね返すことが出来るので戦えるレベルに強いです。他にエーフィとブリムオンが同じ特性を持っているので、ネイティオは陰に隠れがちですね…
でも、ダイジェットで素早さを上げることが出来るマジックミラー持ちという特徴を今作では持てているので、今の環境がネイティオの一番の活躍所かもしれません。
同じエスパー・飛行タイプのシンボラーとも特性の部分で差別化できているし、種族値的には完全に劣化ですが、プレイヤーの腕次第で強くなれるポケモンですね！！
続いて4パック目は…
Rのジュラルドンが出てくれました!(^^)!
キラ加工と白銀のフォルムが美しいですね
しかも、無エネ1つで使えるメタルシャープナーの追加効果がトラッシュから鋼エネルギーを自陣のポケモンに付けられるって強くないか⁉サポート役でエースを支えてくれる感じで良く働いてくれそうです。
剣盾では、キバナが巨大マックスジュラルドンを使用しているので皆さんも馴染み深いポケモンの1匹かと思います。この子は鋼・ドラゴンと非常に優秀なタイプの組み合わせをしていて、防御115 特攻120 素早さ85で合計種族値が535とエリートポケモンの中に数えらると思います。技のレパートリーも、10万ボルト・りゅうせいぐん・てっていこうせん・ミラーコートとあらゆるポケモンに有利に出られる面も褒められます。
只、特防が50と低耐久なので特防を1.5倍してくれるとつげきチョッキを持たせないと相手の特殊技で一撃でおっちじゃうので、持たせることをお勧めします！！！
最後の5パック目は…
最後にもふもふヘアの
バイウールー来たーー
バイウールーと言えば、特性を活かした神物理耐久が有名です。
もふもふ：相手から受けた接触する技のダメージを半減するが
炎タイプの技のダメージが2倍になる。
この特性と詰み技であるコットンガードで防御3段階上昇させれば殆ど物理攻撃では落ちなくなり、要塞と化します。今作ではボディプレスといった防御の値で相手に攻撃することが可能な技も出てきたので、心配せずに努力値もHPと防御に252振るだけで火力も耐久力も持てるポケモンです。
剣盾は序盤に出てきたポケモンの最終審家計がアーマーガア・ヨクバリスと言い優秀なので、チャンピオン戦まで一緒に旅が送れるのが最高でしたね(*´▽｀*)
それと公式アニメの『薄明の翼』のホップのウールーもやきもちを妬いていて可愛かったので、癒し目的にでも見てみてください！
映像もキレイですし、
彼らの友情も事細かに描かれているので必見です。
【公式】『ポケットモンスター ソード・シールド』オリジナルアニメ「薄明の翼」 第3話「相棒」
そんな訳で今回は、バイウールーの育成済みポケモンを公開していきます。
バイウールー 特性もふもふ 性格わんぱく 持ち物カゴのみ 特攻抜け5V
種族値 HP72 攻80 防100 特攻60 特防90 素早88
努力値 HP252 攻0 防164 特攻0 特防92 素早0
実数値 HP179 攻100 防155 特攻62 特防121 素早108
技構成 ボディプレス・ねむる・コットンガード・バトンタッチ
バイウールーは上述したように物理耐久が化け物なので刺さる相手に対しては一方的な試合展開を行うことが出来るポケモンです。
運用方法としては、対面に物理ポケモンが来るように読み出しで選出したり、最後の１匹として物理受けを隠しながら、最後に相手の物理攻撃主体のポケモンの相手をして貰ういった形になります。なので、相手のパーティが完全に物理に依っていたりする場合においては選出必須とされます。
只、ランクマにおいては大抵の場合が物理と特殊の2体のアタッカーを用意して来るので、初手からバイウールーを選出しても特殊に交代されるだけなので、2番手・3番手に選出しようと心掛けた方が個人的にはきれいに使用できるのではないかと思います。
技のコンセプトとしては、物理攻撃絶対倒すマンを意識しています。ですので、相手の手持ちが物理しかいなくなった場合にはガンガンコットンガードで防御力を上昇させて、88と中速な素早さからボディプレスを打っていきます。その途中で、HPが減ってしまった場合ねむるカゴのみで全回復し、もう一度殴っていけば相手は為せることがなくなるので、勝利することが出来ます。
又バトンタッチを採用している理由は、攻撃技を格闘タイプのボディプレスの1枠しか採用していないので、現在最強とされるドラパルト・ミミッキュのようなゴーストタイプには攻撃が当たらないので、防御力上昇を後続に引き継がせる事が重要であると考えているからです。ですので、この枠に関しては違う攻撃技が無難なのかもしれません。
ここまでご覧いただきましてありがとうございました、
育成論も更新いたしますので
今後も見てくださると嬉しいです(*^▽^*)
【ポケモンパック開封】第二弾ポケモンカードゲームシールドV 開封結果＋モルペコ育成論
初めまして、ポケモン大好きまさぽんずです。
先程、ポケモンカードゲームソードVを開封したところ初のRRを入手出来ました！！その勢いに任せて、シールドの方も５パック開封したら欲しいのが当たるんじゃないかと思って、現在２３歳一般男性深夜に開封しています（笑）本音は開封我慢できなかっただけなんだけどね ソシャゲのガチャも溜まったらすぐ使っちゃう人で、誰かわかる人いないかな(>_<)
そんなこんなで、今回はポケモンカードゲームシールドVを５パック開封していきます。まず公式サイトでイラストが可愛いのを模索していたら、三種類気になるカードが出てきました。
今回欲しい３枚のカードは（ ＾ω＾）・・・
モルペコV カビゴンV マリィになります 全部可愛い
個人的にマリィはクールな一面と方言な部分も相まって、ストーリーで癒しの存在だったのでSRとまでは言わないのでRで一枚入手しておきたいところ(*^^)v マリィの相棒であるモルペコもイラストアドだったので、皆さんに見せられたら嬉しいです。素早さも種族値９７とミミッキュに１上回っているのと専用技オーラぐるまを持っているので特徴があるし、ゲームフリークに優遇されているポケモンだなと印象があります。
それでは１パック目の開封
１パック目は前座なので、キラカードが渋ってるのかな…ほとんど進化前ポケモンですね。目立ってるのがキリキザンで、自分も第２シーズンのランクマでドラパルト対策としてまけんき不意打ちキリキザンを使用していました。まけんきが現在のダイマックス使用とマッチしていて、相手が自陣のポケモンの能力を下げる技を使用したときに、逆にそこを突いて攻撃２段階上昇して戦うっていう戦法でしたね！
この戦法はタイレーツ・ナゲツケサル・ウォーグル・タチフサグマにも当てはまりますね。その当時は結構使っていて強かったけど、今じゃあまり見かけないからポケモンのランクマの環境って流れが早いなって実感します。
２パック目の開封はこちら
なんとRRのモルペコVが本当に当たった(;・∀・)！
念のため言っておきますが、やらせではないです（笑）
まさか当たるなんて…５パックしか購入していなかったので一枚も当たらないのかと想像していたので、驚愕しました！！！電気タイプなので光っている使用も似合ってるし、ちょっとムキになってる顔のモルペコが拝めて良かったです。技のエレキホイールも相手に１５０のダメージを与えてから、エネルギーをトラッシュする事で、ベンチポケモンと入れ替われると面白い。これは電気技の代表のボルトチェンジを意識しているのかなと思うと、胸熱です( ;∀;)
続いて３パック目の開封
見た瞬間思ったことは、チョンチーとランターン２匹同時に出たっです。どちらの技もひっぱたくやぶつかるとこの子たち特攻の方が種族値高いくせに、パワー系で攻める感じなんだってなりましたね（笑）
それとハリーセンはタスキを持たせて、あまごいを打ち特性のすいすいで素早さを２倍にして、みちづれで次の雨パエースのために退場するといった型を某攻略サイトで拝見し、育成させて貰いましたね。意外とみちづれを警戒しないので相手の一匹を倒すことが出来るので、使用していて面白かったですね。
続いて４パック目の開封（注目）
驚愕の欲しいモノリスト２枚目(^_^;)
マリィとモルペコがペアで当たるなんて、
やっぱり二人は結び付いてるんだなって（笑）
いやー今週の運使い切っちゃったかもなあ、それでも当たったことに感謝です。サポートカードでRでも光っているということで世間での価値もありそうですし、きちんとしたレアカードをゲットしたってはしゃいじゃいます。黒髪ツインテールがポケモンでは意外といなかった気もするから、他の女の子と差別化できているし、本当に女の子のデザインはリーリエ・フウロ・シロナといいゲームフリークは力入れてるなって感じます。
でも剣盾男の子主人公の髪型少なすぎるから、
たまには男の子にも力入れてな（笑）
最後に５パック目の開封
最後のパックでもRカードのモスノウが当たりました！この子は夢特性のこおりのりんぷんのユキハミが入手出来ていないので、育成していないのですが特殊技半減はすごくアイデンティティが保てる特性だし、使用されたら物理に退くしかないよなってなるから純粋に強いんだろうなって思いますね。それに進化前のユキハミが２月に投票が行われたポケモン・オブ・ザ・イヤーで全国図鑑で３０位と３８０３４票も獲得をしていて人気あるポケモンですね！！まあビジュアル可愛いしな～
という事で、パック開封の華となってくれたモルペコに感謝をして、今回はパック開封の他にモルペコの育成済みをupしていきたいと思います。ここからは真剣に書いていきます（笑）
こちらが僕が育てたモルペコになります。下記に説明をしていきます。
モルペコ 特性はらぺこスイッチ 性格ようき 持ち物きあいのタスキ
種族値 HP58 攻95 防58 特攻70 特防58 素早97
努力値 HP4 攻252 防0 特攻0 特防0 素早252
実数値 HP134 攻147 防78 特攻71 特防78 素早163 特攻抜き5V
モルペコは種族値から見るに、低耐久と高水準な素早さ持ちポケモンです。素早さ９７というのは現在ランクマ最強と謳われるミミッキュに１上回っている数値であり、オーラぐるまで素早さを一段階積むことで、最速ドラパルトの実数値２１３をも超えることが出来るのが特徴です。
この観点から、性格は特攻を下げ素早さの値を上げてくれるようきを採用し、努力値もMAXの２５２振ることで、真価を発揮するポケモンであると思われます。又、上述したように耐久に関してはお世辞にも高いとは言えないので、一度は攻撃を耐えてくれるきあいのタスキを使用しています。
コンセプトとしては、素早さ１段階上昇することを含めてオーラぐるまを２回当てることで倒せる相手なら場に居残りで、対面不利な相手に対してはすてゼリフで攻撃・特攻を１段階下げた状態の相手を受けることが出来るポケモンに交代という流れになります。ねこだましは初手に打つ役割もあるのですが、素早さがモルペコよりも高いきあいのタスキでHPが１残っている相手に打つために採用をしています。
又、オーラぐるまの後に素早さを上昇し、すてぜりふで相手をデバフして手持ちに帰還してくれたHP１のモルペコを、次に活かす際に後続のエースが完全に上から殴れる形を整えたいので、相手の素早さを半減し、25％の確率で行動制限をすることが可能なでんじはを採用しています。モルペコは全体として初手に場を荒らし、後続に繋げていくという殴れるサポート役みたいな使い方が種族値に合っているのかなと思います。ここまで読んでくださいましてありがとうございました。
今回はパック開封とモルペコの育成論に関して話していきました。今後とも開封で出たポケモンは育成済みであれば紹介をしていきたいと思うので、是非お立ち寄りください
【ポケモンパック開封】第一弾ポケモンカードゲームソードV 開封結果
初めまして、ポケモン大好きまさぽんずです。
今日はお昼ごはんをと松屋で牛丼を食べてきた帰りに、ふらっと立ち寄ったコンビニにポケモンカードが何種類か置いてあったので、購入してきました！！ポケモンカードゲームはよく開封動画をYouTubeでは見ているのですが、自分で買うことは初めてだったのでこれから開けるのが楽しみです！！
ですので、今回はポケモンカードゲームソードを５パック開封していきます。switchでもソードを現在もやっているので、パッケージのザシアンがカッコよくて神々しいって思えちゃいます（笑）
今回欲しいカードは（ ＾ω＾）・・・
ニャイキング ザシアンV ビート君の三枚です。
公式サイトでイラストを見たところニャイキングがチョップをかましていて可愛かったので是非ともゲットしていきたい、ゲームでは育成はしたけど実践で中々使えていないポケモンなのですが、、、ガラル地方の中でも好きなポケモンの一匹なので今後活躍させてあげたいです！
そんなわけでパック開封を始めていきたいと思います、
どうか当たってくれーーーーーー
念願の１パック目・・・
まさかの１パック目からサポートカード枠でのビート君が出てくれました！キラカードじゃないにしろ個人的には嬉しいし、順調な滑り出しとなりました。
続いて２パック目は、こんな感じでした↓↓↓
３枚目がめっちゃ惜しい、ガラルニャースが出てくれましたが 少しレベルが足りなかった個体のようでニャイキングには進化していませんでした(._.)でもガラルニャースも手を広げて、威嚇してて可愛いです。
それと４枚目のゲンガーがレアRカードとして当たってくれました、キラカードの中ではすぐに出るレアリティなのですが、僕からすると光ってるだけでワクワクしちゃいました
３・４パック目がこちらで
正直反応に困るラインナップでした 強いて言うならランクマッチで使用している僕のパーティにゴツゴツメット持ちのナットレイが活躍しているので、ゲームだけじゃなくてカードでも縁があるなーって思いました。今後ランクマッチで使用しているパーティに関しては、紹介・解説していきますので気になった方はご覧になってください！
只言えるのは、ナットレイはステロとやどりぎを蒔くだけで強いってことです。この子にどれだけ救われたか、相棒の一匹です 最遅で育成するのに時間が掛かった分愛着もありますし。
最後の５パック目．．． 頼むからオチをください
なんとダブルレアのイシヘンジンが当たったΣ（・□・；）
技のガードプレスが受けるダメージが－２０と原作通りな防御力だと思いました、強いか弱いかは別問題だけども それとよくよく考えたらこの技も公式がイシヘンジンの特攻・特防種族値が２０をディスってるのかと思っちゃったけど（笑）
ゲーム上に関してはこの子は素早さが見た目からは想像つかない種族値７０なので、その中速を活かして戦うのが無難なのかなって最近思ってます。案外と対戦相手が舐めてて上から殴れるってことがあるポケモンなので(*^^)vただシールドで出るコオリッポと比較対象なのは酷だと思うけども、、、二体目の育成をいつかしていきます。
でもキラカードやイラストが可愛いだけでポケモンカードが面白いってなれたので、今日に関しては大満足でした！！！ここまでブログを読んでくださってありがとうございました。
